漫画でわかる!はじめての家づくり / 第5話

第1章 住宅の基礎知識(1〜10話) · 第5話

坪単価とは?住宅価格の落とし穴

坪単価は何の価格を、どの面積で割った数字?計算例で費用範囲と延床・施工面積の違いを解説。全7ページの漫画でお読みいただけます。

坪単価とは?住宅価格の落とし穴・1ページ目(全7ページ)
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坪単価とは?住宅価格の落とし穴:補足解説

坪単価は、価格を面積の坪数で割って1坪当たりに換算した指標です。1坪は約3.3㎡。計算の仕組みは簡単でも、比較には「何の費用を含むか」と「どの面積で割るか」の確認が欠かせません。住宅会社が公表する単価は、費用の算定範囲が同じとは限りません。坪単価の比較に関する実務解説

漫画の例では、税込の対象工事費2,400万円を30坪で割ると80万円/坪です。別の費用300万円を加えた範囲なら、同じ30坪でも90万円/坪になります。一方、元の2,400万円を施工面積として設定した32坪で割ると75万円/坪です。支払う対象工事費が下がったわけではありません。これらは計算用の仮例で、住宅相場や佐藤家の見積ではありません。

延床面積と施工面積は同じ意味ではなく、施工面積の集計範囲は会社ごとに確認が必要です。単価に面積を掛けると、その前提に対応する価格は求められますが、土地、敷地の工事、諸費用、入居準備等の必要な費用がすべて含まれるとは限りません。

比較するときは税込・税別、費用と面積の範囲、広さ・仕様・敷地の条件をそろえましょう。坪単価は参考の入口として使い、自分たちの希望を伝えた見積もりで必要な総費用を確かめることが大切です。

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