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各社のサイトに掲載されているモデルプランを抜粋して表示しています。お客様の地域や敷地の条件、希望によっては仕様や設備などが変更になると思いますので、ここに表示されている価格は参考程度に受け取ってください。
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今週のローコスト住宅ニュース
2026年9月14日
今週のローコスト住宅ニュース|GX住宅補助金57%、住宅設備・鋼材の値上げが続く
対象期間:2026年9月7日~2026年9月13日
今週のローコスト住宅関連では、省エネ住宅補助金、住宅設備・建材価格、コンパクト平屋、建設会社の経営環境の4点に注目です。「みらいエコ住宅2026事業」では、GX志向型住宅の補助金申請額が9月13日時点で予算の57%まで進み、長期優良住宅・ZEH水準住宅も30%となりました。一方、住宅設備ではハウステックがシステムバスやキッチンなどの価格改定を発表。鋼材でも追加値上げが予定されています。商品面では、床面積の無駄を抑える「コンパクトな平屋」の提案が登場しました。また、8月の建設業倒産は前年同月比18.2%増えており、価格だけでなく施工会社の経営安定性も住宅会社選びの重要な確認項目になっています。
今週のローコスト住宅ニュース
1.GX志向型住宅の補助金申請額、予算の57%に
国土交通省・環境省による「みらいエコ住宅2026事業」では、GX志向型住宅の補助金申請額が2026年9月13日午前0時時点で予算の57%に達しました。GX志向型住宅の予算総額は750億円で、8月末までの累計交付申請は3万3,222戸、約370億円となっています。
長期優良住宅・ZEH水準住宅についても、9月13日時点で予算の30%まで申請が進みました。こちらの予算総額は1,450億円で、8月末までの累計申請は5万8,041戸、約367億9,000万円です。
事実:GX志向型住宅は予算の57%、長期優良住宅・ZEH水準住宅は30%まで申請が進んでいます。
推測:GX志向型住宅はすでに予算の半分を超えているため、これから契約する場合は「補助金が使える前提」で総予算を組まず、申請時期や予算終了時の代替プランまで住宅会社に確認しておいた方が安全です。
2.住宅設備・建材の値上げ継続、キッチンや浴室にも影響
住宅設備メーカーのハウステックは価格改定を発表し、2027年1月5日発注分からシステムバスやキッチンなどを平均10%程度、洗面化粧台を平均15%程度、給湯器などを平均8%程度引き上げます。それに先立ち、取付設置費・配送費は2026年10月1日発注分から10~20%程度引き上げられる予定です。
さらに神戸製鋼所は、線材・棒鋼、厚板、薄板など鋼材全品種について、10月出荷分から1トン当たり5,000円以上の追加値上げを発表しています。住宅関連ではLIXIL、クリナップ、ニチハなどでも価格改定が相次いでおり、設備・内外装・構造材まで値上げの範囲が広がっています。
事実:住宅設備だけでなく、鋼材、外壁・屋根材、サッシ、建具など住宅を構成する幅広い商品で値上げが続いています。
推測:ローコスト住宅会社では、広告上の本体価格を維持する代わりに、標準設備の変更、オプション料金の引き上げ、付帯工事費の改定などで対応するケースが増える可能性があります。
3.「コンパクトに建てる」平屋提案、廊下やデッドスペースを削減
トータテハウジングは9月11日、広島市で平屋ブランド「HIRAYA」の新モデルハウスを9月12日にオープンすると発表しました。「コンパクトに建てて贅沢に暮らす」をコンセプトに、廊下やデッドスペースをできるだけ減らし、限られた床面積をリビングや収納に振り分ける「ロスゼロ設計」を採用しています。
今回、具体的な販売価格は公表されていないため、ローコスト住宅そのものとは断定できません。ただし、延床面積を必要以上に大きくせず、間取り効率によって予算負担を抑える考え方は、建築単価が高い現在の住宅づくりにおいて注目される手法です。
事実:床面積の無駄を抑えたコンパクト平屋の新モデルハウスが9月12日にオープンしました。
推測:今後のローコスト住宅では「安い材料を使う」よりも、「廊下を減らす」「延床面積を小さくする」「設備や構造を規格化する」ことで総額を抑える商品が増えていく可能性があります。
4.8月の建設業倒産は182件、前年同月比18.2%増
帝国データバンクが9月8日に公表した2026年8月の企業倒産集計では、建設業の倒産件数は182件となり、前年同月の154件から18.2%増加しました。全業種では827件で、8月としては2012年以来14年ぶりに800件を超えています。
物価高による倒産は85件、人手不足倒産は47件確認されています。住宅会社だけを対象にした数字ではありませんが、資材価格、人件費、職人不足など建設業界を取り巻く経営環境が厳しいことを示しています。
事実:2026年8月の建設業倒産は前年同月比18.2%増加しました。
推測:住宅価格の安さだけを重視すると、極端な低価格受注によって経営余力の少ない会社を選ぶリスクもあります。契約前には施工実績、完成保証、支払いスケジュール、アフターサービス体制なども確認した方がよいでしょう。
ニュースごとの要点
- 補助金:GX志向型住宅は9月13日時点で予算の57%、長期優良住宅・ZEH水準住宅は30%まで申請が進みました。GX志向型住宅は今後の申請ペースに注意が必要です。
- 建築費:システムバス、キッチン、洗面、サッシ、外壁・屋根材、鋼材など幅広い資材で値上げが進んでいます。
- 住宅商品:床面積の無駄を減らすコンパクト平屋の提案が登場。面積を抑えながら生活空間を確保する設計が、建築費削減の一つの方向性になっています。
- 施工会社:8月の建設業倒産は182件で前年同月比18.2%増。住宅会社選びでは価格だけでなく、経営・保証面の確認も重要です。
住宅購入検討者への影響
今週のニュースから特に重要なのは、「坪単価を安くすること」だけではローコスト住宅にならないという点です。住宅設備や建材が値上がりしている状況では、床面積を1~2坪減らしたり、廊下や凹凸の多い間取りを減らしたりする方が、設備のグレードを大きく落とすより効果的に総額を抑えられる場合があります。
補助金についても同様です。GX志向型住宅にするため100万円以上の追加費用が必要で、補助金による負担軽減額がそれを下回るのであれば、「補助金があるから得」とは限りません。補助金適用前と適用後の住宅総額を比較することが重要です。
また、建設会社の倒産増加にも注意したいところです。ローコスト住宅では着工時や上棟時に大きな金額を支払う契約もあるため、「住宅完成保証制度を利用しているか」「工事途中で会社に問題が起きた場合にどうなるか」「契約金・着工金の割合が極端に高くないか」なども確認しておくと安心です。
現在の住宅購入では、土地+建物本体+付帯工事+地盤改良+設備+外構+諸費用+住宅ローン利息-補助金という総支払額に加え、将来の修繕費や光熱費まで含めて比較することが、ローコスト住宅選びでは重要になっています。
出典リンクと公開日
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国土交通省・環境省「みらいエコ住宅2026事業 予算に対する補助金申請額の割合(GX志向型住宅)」
確認時点:2026年9月13日午前0時
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国土交通省・環境省「みらいエコ住宅2026事業 長期優良住宅・ZEH水準住宅」
確認時点:2026年9月13日午前0時
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Housing Tribune「住宅関連資材値上げ情報」
更新日:2026年9月11日
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建材タイムズ「ハウステック、来年1月5日発注分から価格改定」
公開日:2026年9月9日/メーカー発表日:2026年9月3日
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トータテホールディングス「高天井とロスゼロ設計で叶える『コンパクトな平屋』モデルハウス」
公開日:2026年9月11日/オープン日:2026年9月12日
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帝国データバンク「倒産集計 2026年8月報」
公開日:2026年9月8日
※直近7日間を調査しましたが、今週は全国規模で大きな住宅ローン制度変更や税制改正、大手ハウスメーカーによる低価格住宅の大型新商品発表は確認できませんでした。そのため件数を水増しせず、住宅取得費やローコスト住宅選びへの影響が比較的大きい4件を取り上げています。
※本記事は2026年9月14日時点で確認できた公開情報をもとに作成しています。補助金の申請状況、住宅設備・建材価格、住宅商品の仕様などは変更される場合があります。住宅を契約する際は、住宅会社、メーカー、公的機関の最新情報をご確認ください。
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青森県青森市造道3-3-7
758万円│18坪│3LDK
愛媛県松山市平井町甲2382
768万円│17.28坪│2LDK
島根県松江市古志原5丁目1-1
768万円│16.53坪│2LDK 4位~100位のランキング
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新潟県長岡市古正寺3丁目116
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愛媛県松山市平井町甲2382番地
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598万円│9.52坪│1LDK 4位~100位のランキング
坪単価の全国ランキング
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36.86万円/坪│1449万円│39.31坪│5LDK
静岡県三島市富田町1番5号
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岐阜県中津川市坂下2500-1
37.09万円/坪│1096万円│32.5坪│4LDK 4位~100位のランキング
「ローコスト住宅」とは何か?
「ローコスト住宅」とは、低価格で建てられる住宅のことを指します。一般的に、建築材料や設備などの仕様をシンプルにすることで、建設費用を抑え、低価格で提供することが特徴です。ローコスト住宅はあくまでも概念なので、一般的に価格が安い住宅であれば、「規格住宅」や「注文住宅」や「建売住宅」でもローコスト住宅と言われることがあります。
ローコスト住宅の需要と市場規模はどうなっているのか?
近年、結婚や出産を遅らせるなどのライフスタイルの変化から、住宅需要が減少しています。そのため、住宅メーカーや建築業界においても競争が激化しており、低価格な住宅の需要が増加しています。そのため、ローコスト住宅の割合は増えているといわれています。
メリットとデメリットを比較した結果、どちらが上回るのか?
ローコスト住宅にはメリットとデメリットがありますが、それぞれの重要度は人によって異なるため、一概にどちらが上回るとは言い切れません。例えば、費用を抑えたいという人や、環境に配慮した住宅を建てたいという人にとっては、ローコスト住宅のメリットの方が重要視されるでしょう。一方、住宅を長期的に所有したいと考えている人や、高品質の住宅にこだわりたい人にとっては、デメリットの方が重要視される可能性があります。
また、ローコスト住宅には、あくまでも住宅の価格を抑えることが目的であり、デザインや設備などが犠牲になる場合があるため、自分にとって何が必要で何が不要かを考え、メリットとデメリットをよく比較してから、自分に合った選択をすることが重要です。
ローコスト住宅を購入・建築する際には、以下のポイントと注意点を押さえておくことが大切です。
ポイント:購入・建築前に、必ず複数のメーカーや建築業者の見積もりを比較すること。また、購入・建築後のランニングコスト(光熱費や修繕費など)を事前に見積もること。そして、ローンの返済計画をしっかりと立てること。
注意点:安易な選択肢に走らず、必ず信頼できる業者やメーカーを選ぶこと。
誤解や勘違いがないよう、契約前に必ず条件や細かい点を確認すること。
メーカーの保証期間やアフターサービスについても確認すること。
また、一般的な住宅と同様に、ローコスト住宅でも様々な補助金や助成金が存在します。自治体や国の支援制度を利用することで、購入や建築の費用を抑えることができる場合があります。制度については事前に確認し、利用することができるかどうかを検討すると良いでしょう。
よくある質問
Q: ローコスト住宅は安全性に問題はないの?
A: ローコスト住宅でも、建築基準法に基づいて設計・施工されているため、安全性に問題はありません。ただし、価格を抑えるために設備や内装などがシンプルになっているため、耐久性やメンテナンスの必要性には注意が必要です。
Q: ローコスト住宅の建築には、どのくらいの期間がかかるの?
ローコスト住宅の多くは、規格住宅のため設計の時間が短く、また、面積も小さいことが多いため、一般的な住宅よりも短いのが普通です。おおよそ、3ヶ月といわれていますが、建築地やメーカー・工務店によって異なるため、具体的な期間は事前に確認することが必要です。
Q: ローコスト住宅の寿命はどのくらいなの?
A: ローコスト住宅の寿命は、正しいメンテナンスを行い、修繕を適時に行うことで、一般的な住宅と同じように40年以上は持つことができます。
規格住宅とは
規格住宅とは、ハウスメーカーや工務店が事前に決めた間取りや仕様、設備にしたがって建てる住宅のことを指します。
「事前に決めた」といっても一種類だけでなく、間取りの場合は十数~数十種類、設備も数種類から選べることがほとんどなので、「自分で建てた」という気持ちは十分に感じられると思います。
「注文住宅 > 規格住宅 > 建売住宅」という順にクオリティが下がるイメージがあるかもしれませんが、低クオリティな注文住宅も高クオリティの規格住宅も存在します。このご時世は、各メーカーが工夫をしてコスパの高い住宅を提供しているので様々なメーカーや工務店を比べて検討してみてください。
規格住宅のメリット
価格が安い・決まっている
住宅も他の製品と同様に規格化することで価格を抑えることができます。また、ある程度の価格が明示されていますので予算が立てやすいということもあります。
完成後のイメージがしやすい
完成までの期間が短い
規格住宅のデメリット
自由度が少ない
土地の条件がある
注文住宅とは
ただし、その分、打ち合わせにも時間がかかり、価格も高くなります。
参考:管理人の住宅建設記(パナホーム(現:パナソニックホームズ))
規格住宅もある程度の打ち合わせをして進めるので、規格住宅は注文住宅の一種といってもいいかもしれません。
注文住宅でよくあるのが、「打ち合わせを重ねて間取りを検討した結果、規格住宅の間取りと同じだった」というのがあります。「絶対、こうしたい」という思いが強い人は注文住宅がいいでしょう。
注文住宅のメリット
住宅性能や設備性能が高い
外観デザインがかっこいい
間取りが自由ということは、外観も自由です。最近の住宅は、むしろ外観がかっこよくなるような間取りにしていることすらあります。同時に外壁材も自由なので、素材感や色でも個性を出せます。実は「かっこいい」というのは満足度で需要な割合を占めます。「快適に住めればいいや」と思っていても、ダサい外観ではじわじわと満足度が低下していきます。
建設途中が見られる
基礎工事や躯体工事など完成後にか隠れてしまう部分の工事の様子もいることができます。ただ、専門家でなければ不具合があってもその場ではなかなか気づかないかもしれません。そんな時には、気になる部分はどんどん写真を撮っておきましょう。保険みたいなものです。
注文住宅のデメリット
コストがかかる
時間がかかる
打ち合わせの回数や施工期間など、細かいオーダーをすればそれだけ時間がかかります。
実物を見ることができない
建売住宅なら完成したものを購入するので実物が見れます。規格住宅でも同じシリーズで過去に建設したものがあれば、写真や実物をみて具体的なイメージをつかめると思います。完全な注文住宅では、CGから実物を想像してスケール感や色合いを感じなければなりません。その結果、「イメージではもっと良かった」なんてこともあるかもしれません。
建築家の好みが出ることがある
設計事務所で住宅を依頼する場合、そこの建築家の作風が優先されることがあります。設計事務所に頼む場合には、おそらくそこの建築家に惚れていると思いますのであまり心配ないかもしれませんが、途中で自分の好みが変化してきても我慢しなければならないこともあるかもしれません。
注文住宅、建売住宅との違い
建売住宅とは
建売住宅とは、建築会社や不動産会社があらかじめ用意した土地に建てた住宅のことです。建売住宅には、以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
特徴
建売住宅は、一般的に分譲住宅と呼ばれることもあります。分譲住宅とは、同じデザインや間取りの住宅を複数建てて販売することです。
建売住宅は、購入者の要望に応じてカスタマイズすることができません。すでに完成しているか、あるいは工事中の住宅をそのまま購入するからです。
建売住宅は、土地と建物をセットで購入することになります。
メリット
建売住宅の最大のメリットは、スピーディーに住宅を購入できることです。すでに完成している場合は、短期間で引き渡し可能ですし、工事中の場合でも、完成までの期間が短いです。
また、価格が明確です。建売住宅は固定価格で販売されるので、予算やローンの計画が立てやすいです。価格交渉も可能な場合があります。
建売住宅は、土地探しや設計・工事の手間を省くことができます。しかも、大規模分譲地の場合には、公園や商業施設、学校や病院などの生活施設も近くにあることが多く、便利な暮らしを送ることができます。
デメリット
建売住宅の最大のデメリットは、オリジナリティに欠けることです。同じデザインや間取りの住宅が多くなるため、自分好みの住まいにすることが難しいです。
また、建物の品質が低い可能性があります。建売住宅は、コストやスピードを重視して建てられることが多いです。そのため、材料や工法に妥協している場合があるので注意深く観察し、不安な時は担当者に仕様を聞いてみましょう。
建売住宅は、あまりカスタマイズすることができません。そのため、将来的に家族構成やライフスタイルが変わった場合に、不便を感じる可能性があります。
